家でできる認知行動療法~子どもの気持ちと行動を整えるヒント~
「すぐ怒ってしまう」
「失敗すると落ち込んで動けなくなる」
「不安が強くてチャレンジできない」
こうした様子が見られると、どう関わればいいか悩みますよね。
今回は、ご家庭でも取り入れやすい「認知行動療法(CBT)」の考え方をご紹介します。
▷ 認知行動療法ってなに?
認知行動療法とは、
「考え方(認知)」と「行動」の関係に注目する方法です。
たとえば、
・「失敗した=自分はダメだ」と考える → やる気がなくなる
・「失敗しても大丈夫」と考える → もう一度やってみようと思える
同じ出来事でも、「とらえ方」によって行動や気持ちは大きく変わります。
▷ 家庭でできる3つの関わり方
① 気持ちに名前をつける
子どもは、自分の気持ちをうまく言葉にできないことが多いです。
「今、悔しかったね」
「びっくりしたね」
と、大人が気持ちを言葉にしてあげることで、
自分の感情を理解する力が育っていきます。
② 考え方の幅を広げる
ネガティブな考えにとらわれているときは、
別の見方をやさしく提案してみましょう。
「できなかったね。でも途中までできてたよね」
「一回でできなくても大丈夫だよ」
無理にポジティブに変えるのではなく、
「他の見方もあるよ」と伝えることがポイントです。
③ 行動を小さく区切る
「やりたくない」「できない」と感じているときは、
行動のハードルを下げてあげることが大切です。
・1つだけやってみる
・短い時間だけ取り組む
「できた」という経験が増えることで、
次の行動につながりやすくなります。
▷ 大切なのは「安心できる関係」
認知行動療法の考え方を取り入れるうえで、
一番大切なのは「安心できる関係」です。
安心して気持ちを出せるからこそ、
新しい考え方や行動にチャレンジできるようになります。
▷ ジョイーレでも取り入れている視点
ジョイーレでは、子どもの行動だけを見るのではなく、
「どんな気持ちだったのか」「どんな考えがあったのか」を大切にしています。
その子に合った関わり方を一緒に考えながら、
無理なく成長につながる支援を行っています。
「うちの子にはどう関わればいいの?」
そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。
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ジョイーレアルトちばだいまえ
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