お知らせ

持続可能な福祉モデルとは―子どもたちに、今だけでなく未来も安心な支援を―

「子どもの支援って、どこまで続けられるんだろう?」
「職員の方たち、大変そう…」
そんな声を保護者の方から聞くことがあります。

福祉の世界では、人手不足や離職率の高さが話題になることも少なくありません。
でも、だからこそ私たちは考えました。

子どもにとっても、保護者にとっても、
そして支援者にとっても、無理なく「続けられる」福祉をつくろう、と。

 
▷ 「支援する人」も大切にすることが、支援の質を守ること

ジョイーレでは、「誰かががんばりすぎる支援」は続かないと考えています。
だからこそ、支援員の残業は月0〜3時間。
必要以上の会議や電話は避け、チャットやクラウドで効率的に連携しています。

こうした取り組みは、子どもたちへの向き合い方にもつながっています。
時間と心にゆとりをもった大人がそばにいるからこそ、
子どもも安心して自分らしく過ごせるのです。
 

▷ 「子ども主体」の支援を、ムリなく実現できる仕組みを

個別性のある支援や自由なプログラム。
一見「手間がかかる」ように思われるこれらの取り組みも、
実はジョイーレの中では無理のない日常になっています。

その理由は、日々の業務を仕組み化し、効率よく動ける体制を整えているから。
スタッフが一人で抱え込まないチーム支援もそのひとつです。

「やる気」や「熱意」だけに頼らずに、
「安心して、長く、続けられる支援」を形にしていく。
それが、私たちのめざす“持続可能な福祉モデル”です。

▷ 安心して通い続けられる場所であるために

福祉の現場は、変化し続けています。
制度や社会の動きに対応しながらも、
一人ひとりの子どもにとっての「ここがあってよかった」を守りたい。

ジョイーレでは、保護者の皆さまと一緒に
子どもたちの未来につながる支援を考え、育てていきたいと思っています。

 
「今だけよければいい」ではなく、
「これからも続いていける支援」を。
私たちはこれからも、持続可能な福祉のかたちを実践していきます。

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ジョイーレアルトちばだいまえ
〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階
電話:080-1982-5862
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