お知らせ

イヤイヤ期、どう向き合う?

「何をしてもイヤ!」
「靴をはくのもごはんを食べるのもイヤイヤ…」
そんな毎日で、ついイライラしてしまうことはありませんか?

でも、この“イヤイヤ期”は、子どもの発達にとってとても大切な時期です。

▷ 自我の芽生えの証拠
イヤイヤ期は、1歳半~3歳ごろによく見られる行動で、
「自分でやりたい」「自分の意思を通したい」という
自我の芽生えの表れです。

「イヤ!」と拒否するのは、大人に逆らいたいのではなく、
「自分の存在を確かめたい」「自分で選びたい」
という健やかな成長のサインです。

▷ 親ができるサポート
イヤイヤが続くと、保護者も疲れてしまいますよね。
でも、少し関わり方を工夫することで、
子どもも気持ちを整理しやすくなります。

選択肢を2つだけ用意する(「赤い靴と青い靴、どっちにする?」)

「イヤだね」と気持ちを言葉で代弁する

できたことをしっかりほめる

こうしたやりとりで、子どもは少しずつ自己コントロールを学んでいきます。

▷ イヤイヤ期は“対話”の練習期間
「イヤ!」という気持ちを受け止めてもらえる経験は、
自己肯定感の基礎を育てます。
イヤイヤ期を「困った時期」と捉えるより、
「自分の気持ちを伝える練習」と思うことで、
子どもとの関わりも少しラクになるかもしれません。

ジョイーレでは、イヤイヤ期の子どもたちの気持ちに寄り添い、
「自分でできた!」の経験を大切にしています。
お子さんの成長で気になることがあれば、
ぜひ一度ご相談くださいね。

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ジョイーレアルトちばだいまえ
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