冬の室内遊びでこころもからだもぽかぽかに

寒さが厳しくなる冬は、外で遊ぶ機会がぐっと減ってしまいがち。
でも、室内でも子どもたちはたっぷりと遊びながら成長できます。

今回は、冬の時期におすすめの室内遊びと、その発達への効果をご紹介します。

▷ からだを動かす！室内運動あそび

冬は体を動かす機会が減り、運動量も落ち込みやすくなります。
そんなときは、室内でできる運動遊びを取り入れてみましょう。

クッションを使ったケンケンパやジャンプあそび

段ボール迷路やトンネルくぐり

バスタオルそり（引っ張って乗せる）など

体幹やバランス感覚を育てながら、全身を使って遊ぶことができます。

▷ 指先を使う！製作あそび

寒い日は、じっくり落ち着いてできる製作遊びもおすすめです。

折り紙や紙コップを使った工作

のりやシールを使った貼り絵

クレヨンで冬の絵を描く

指先をたくさん使うことで、手先の巧緻性や集中力が育ちます。

▷ ごっこあそびで社会性を育てる

ぬいぐるみやおままごと道具を使った「ごっこあそび」は、
想像力や会話力、相手の気持ちを考える力を育てる大切な遊びです。

「いらっしゃいませ」「あったかいスープどうぞ」など、
季節に合わせたストーリーを取り入れて、冬ならではの世界観を楽しんでみてください。

▷ ひと工夫で遊びはもっと広がる

室内遊びでも、ちょっとした環境の工夫や大人の声かけで
「遊びの世界」がぐっと広がります。

たとえば照明を少し落として「秘密基地」にしたり、
布をかぶって「雪のトンネル」を作ってみたり。
子どもたちは、どんな空間も遊びの舞台に変えていきます。

寒さが続く時期でも、遊びを通じて、心も体も温まる時間を。
ジョイーレでも、季節に合わせた遊びを取り入れて、
子どもたちの笑顔と「できた！」をたくさん引き出しています。

見学や相談もお気軽にどうぞ！

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ジョイーレアルトちばだいまえ
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