子どもの「こだわり」には意味がある ~やめさせる前に知ってほしいこと~
「同じ道じゃないと嫌がる」
「順番が違うと怒る」
「特定の遊びばかり繰り返す」
子どもの“こだわり”に、困ったり不安になったりすることはありませんか?
でもそのこだわり、実は子どもにとって大切な意味を持っていることが多いのです。
▷ こだわりは「安心するための行動」
子どもにとって、毎日は新しいことの連続です。
そんな中で、
・いつもと同じ
・予想できる
・決まっている
という状況は、大きな安心につながります。
つまり、こだわりは「安心したい」という気持ちの表れです。
▷ よくあるこだわりの例
例えば…
● 同じ道を通りたがる
→ 見通しが立つことで安心できる
● 順番に強くこだわる
→ 自分の中のルールで世界を理解しようとしている
● 同じ遊びを繰り返す
→ 「できる」「わかる」感覚を積み重ねている
こうした行動は、発達の過程でよく見られるものです。
▷ 無理にやめさせるとどうなる?
こだわりを急に止められると、
・不安が強くなる
・パニックになる
・さらに強くこだわる
といった反応が出ることもあります。
「やめさせる」よりも、「どう付き合うか」を考えることが大切です。
▷ 関わり方のポイント
こだわりと上手に付き合うために、次のような関わりがおすすめです。
・まずはそのまま受け入れる
・少しずつ変化を入れる(いきなり変えない)
・見通しを伝える(「今日はここまでね」など)
・安心できる声かけをする
「安心できる状態」を保ちながら、少しずつ柔軟さを育てていきます。
▷ ジョイーレでの支援の考え方
ジョイーレでは、こだわりを「問題」としてではなく、
「その子なりの工夫」として捉えています。
・なぜその行動が必要なのか
・どんな環境だと落ち着けるのか
そうした視点で関わることで、
無理なく次のステップへとつなげていきます。
▷ こだわりは成長の途中
こだわりは、決して悪いものではありません。
むしろ「自分なりのルールを持てる」「安心を求められる」という、成長の一部です。
大切なのは、その子のペースを尊重しながら、
少しずつ世界を広げていくことです。
「このこだわり、どう関わればいいの?」
そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。
*ーーーーーーーーーーーー*
利用問い合わせはこちら
https://gioirekids.com/contact/
ジョイーレアルトちばだいまえ
〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階
電話:080-1982-5862
*ーーーーーーーーーーーー*