“放課後等デイサービスにはどんな職員がいるの? ──チームで子どもたちの成長を支える仕事です”

「放課後等デイサービスで働くって、どんな仕事なんだろう?」
「どんな職種や資格があれば働けるの?」
そんな疑問をお持ちの方へ、放デイで活躍している職員とその役割をご紹介します。
子どもたちの成長を支える現場には、さまざまな立場・専門性を持った職員が協力しながら関わっています。
▶ 放課後等デイサービスにいる主な職種と役割
① 児童発達支援管理責任者(じはつかん)
支援の中心となる計画(個別支援計画)を作成し、家庭や学校との連携を行います。
経験と専門性を活かして、チーム全体の支援方針をまとめる役割です。
② 児童指導員・保育士などの支援員
子どもたちの日常的な関わりを担う、いわば一番近くで子どもを支える存在です。
あそび・活動・生活面などを通して、子どもの「できた!」を育てていきます。
③ その他の専門職(事業所によって)
言語聴覚士、作業療法士、臨床心理士などが在籍している場合もあります。
医療的ケアや感覚・心理面に配慮した支援が必要な場合、専門職と連携してチームで対応します。
▶ どんな人が働いているの?
放デイでは、次のような資格や経験が活かせます:
保育士
教員免許(幼・小・中・高・特別支援)
社会福祉士、精神保健福祉士
児童指導員任用資格(心理・教育・社会学系学部卒など)
支援学校・保育・福祉などでの勤務経験
無資格でも、子どもへの関心や学ぶ意欲がある方はパートタイム等でのスタートも可能です
▶ ジョイーレでは「チームで支える支援」が基本です
支援員一人に負担をかけるのではなく、日々の出来事や子どもの変化をチームで共有。
支援の「正解」は一人で決めず、みんなで考え、学び合う文化があります。
未経験の方でも安心して学べる研修制度や、定期的なケース検討の時間もあります。
▶ あなたの「得意」や「想い」も活かせる場所です
たとえば音楽・美術・運動など、活動を広げるアイデアは大歓迎。
子どもに関わりたいという気持ちと、柔軟な発想力が、支援の現場では大きな力になります。
「どんな人たちと働くのか知りたい」
「自分に合う職場か見てみたい」
そんな方は、まずは見学からでも大丈夫です。
子どもたちの笑顔と、チームのあたたかい雰囲気を、ぜひ感じに来てください。
ご応募・見学のお問い合わせはこちら
ジョイーレアルトちばだいまえ
〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階
電話:080-1982-5862
採用情報
採用情報一覧-
リハビリ職の違いって? 〜ST・PT・OT、それぞれの専門性を知ろう〜
-
「児童指導員任用資格」ってなに? 〜資格がなくても“実は対象”かもしれません〜
-
「相談支援員」の仕事ってどんなもの? 〜子どもと家族に寄り添う“見えない支援”のプロ〜
-
子どもの「今ここ」を支える場所から、地域とつながる支援者へ ―保育所等訪問支援をキャリアパスに取り入れるという選択―
-
子どもの育ちを支えるもう一つのフィールド ―保育所等訪問支援にもチャレンジできます―
-
🌴 最大50万円/ジョイーレ石垣「移住支援金制度」のご案内 🌴
-
「相談支援ってなに?」──子どもと家庭に寄り添う、もうひとつの支援のかたち
-
経験を活かして、さらに専門性を高める ── ジョイーレで描くキャリアパスのその先へ
-
未経験でも安心!ジョイーレで描くキャリアパス
-
「はじめてでも大丈夫」 〜ジョイーレの研修・サポート体制〜