“療育”って特別なこと? ― 日常の中にある支援のヒント
「療育って、専門的な資格がないとできないのでは…?」
そう感じている方も多いかもしれません。
でも、ジョイーレで行っている療育の多くは、特別な技術や指導ではなく、“日常の中にある関わり”を丁寧に積み重ねることから始まります。
たとえば、子どもが遊びの中でお友だちにおもちゃを貸せた時、
おやつの時間に「ありがとう」と言えた時、
転んだ子にそっと近づいて顔をのぞき込んだ時――
その瞬間を見逃さずに認めたり、安心できるように寄り添うこと。
ジョイーレでは、そうした「自然な育ちの力を引き出す支援」を大切にしています。
発達に課題があっても、子どもたちは驚くほどの力を持っています。必要なのは、その力が引き出される環境と、安心して失敗できる人間関係。
支援員の役割は、教え込むことではなく、「その子らしい育ち方」を支えることです。
「○○ができるようになる」ことも大切ですが、それ以上に、
「自分っていいな」「ここにいていいんだ」と思えることが、人生の土台になります。
ジョイーレでは、遊び、食事、移動、会話…そのすべてを支援の場と捉え、保育士・児童指導員・心理職など多様な職種がチームで子どもを支えています。
療育の知識がなくても心配ありません。研修制度、チームのフォロー、他職種連携が整っており、未経験からスタートしたスタッフも多数活躍中です。
“日常の中にある支援”を大切にするあなたを、ジョイーレは歓迎します。
まずは、見学からお気軽にお越しください。
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ジョイーレアルトちばだいまえ
〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階
電話:080-1982-5862
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